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昨日の記事に拍手ありがとうございました!
やっぱり反応いただけるととてもうれしい。
設置してよかったです。
ところで二枚目のまんがのお琴のところに描いてあるのは爪です。
なんじゃこりゃみたいな仕上がりになってしまいましたので一応解説をいれておきます。
爪は本当は三つ指に付けますので三個あります。
なんで一個省いたんだろうか。
この話は30年ほど前のことをまんがにしていますが、この当時お琴の爪は象牙でした。
動物保護の観念が広がった現在も象牙は使われているのでしょうか。
もうずっと昔にやめてしまったのでもしかして今は違う素材なのかなぁなんて思ったり。
そして爪は指にはめる輪状の硬い紙?布?にささっているのですが、弾いてると爪がポロンとよく取れるのですよ。
それをつける接着剤はなんとご飯でした。
炊いたお米を軽く練って粘りを出して爪に付けて輪っかに差し込んでいました。
あの作業はなんとなく好きだった気がします。
今もお米なのかなぁ。
接着剤としての効果はそんなになかった気がするのですよね。
習い事はたくさんしましたが、その中でお琴は唯一好きなお稽古ごとでした。
今もまだ実家にはお琴があります。
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