三十路女 期間工への道〜始動編①〜

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今日から新しい編に入りました。

よろしくお願いします。

そして今日はちょっと短いですごめんなさい。

到着した日の前日、大雪だったそうでしっかりと雪が残っていました。

温かいところで生まれ育ったので衝撃を受けたことを覚えています。

もう書くことないので映画の話でも、と思うのですが映画の話も飽きてきちゃったな。

飽きてきちゃったけど書くこと無いのでやっぱり映画の話をするしかないのです。

ここ最近のぶっちぎりお気に入り映画はセッションです。

 

ネタバレしちゃうので読みたくない方は飛ばしてください。

レビューでは賛否両論の作品ですが、私は爽快感溢れてると思いました。

仕返しになってない、なんてレビューもありましたが、そんなの超越したところで二人は熱い演奏を繰り広げたわけです。

クソ教官にクズ生徒のふたりですが、しがらみを超えて音楽にのめり込む瞬間を捉えたのがあのラストシーンだと思います。

確かに伏線とかぶん投げて終わってしまうけれども、ラストが大好きだったので私はどうでもよかったです。

私はラストさえ良ければ中盤のあれやこれやはどうでも良くなってしまうタイプの人間らしい。

そんな感じで中盤のつまらなさをぶっ飛ばしてしまうほど好きなラストシーンの映画はカッコーの巣の上で。

これもラストは賛否両論だと思います。

私は希望に満ち溢れたラストだと思ったのですが、胸糞ラストと評価している意見もみました。

これ胸糞なのか…!って驚いた記憶があります。

私はあまりの希望満ち溢れっぷりに滂沱の涙でした。

何回でも観たいけれども、中盤の寝落ちしそうな淡々とした話の進みっぷりは分かっているのでなかなか観る気になれません。

でも大好きですよ。

反対に私の胸糞映画はキック・アスです。

胸糞映画じゃないことは分かってるけど…

悪に対してやりすぎですし、ヒット・ガール(だったっけ…?)かわいそうすぎるだろ…と思ってしまうのです。

でも本当は爽快映画だと思います。

人によって感想は様々ですね。

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コメント

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