三十路女 期間工への道〜出発編⑤〜

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映画の話。

今日は 鬼龍院花子の生涯 について。

少し前に鑑賞したのですが面白いとかいうよりも世界観が非常に好きでした。

夏目雅子さんは画像でしか拝見したことありませんでしたが本当におきれい。

でもタイトルの鬼龍院花子って夏目雅子さんのことかと思ってたのに全然目立たない娘のことなんですね。

原作は小説とのことで、小説ではその存在感は発揮されているんでしょうか。

夏目雅子さんもなんですが、岩下志麻さんもきれいで格好いいし、仲代達矢さんも凄みがあって存在感抜群。

仲代さんが主演なのかな?

土佐弁で何言ってるかわからない場面がまぁまぁあるんですけど、大正、昭和初期の雰囲気がよく伝わるしセットも豪華で観てるだけでなんだか幸せになれる映画でした。

監督は吉原炎上の五社英雄監督ですが、いくつか観た五社監督作品の中でもだんとつ好きでした。

観たって言っても吉原炎上と極道の妻たちの一作目だけだと思いますが。

ほとんど観てないのに語ってごめん。

あの時代の映画、もっと観たいなぁ。

おすすめあればぜひ教えてください。

 

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コメント

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