【完】三十路女 期間工への道〜決意編③〜

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こんにちは。

大変に眠いわたしです。

昨日の更新で決意編はこれでおしまいですと言いましたが、書いてみたらまとまったのでここまでを決意編としたいと思います。

ちゃんと考えてやらないとだめだなぁ。

次こそは面接編から始まると思います。

でも期間工話は少し置いといて違うの描くかもしれません。

気分でやっていきたいと思います。

今回は短いですが、どうぞ〜〜

前回はこちらから↓

お口が悪い!

あの頃思っていた事をそのまま描いたらこうなりました。

うらみつらみそねみねたみ?

さも大変そうに描いていますが、要は私にそれだけの器がなかったというだけのことです。

確かに大変でしたけど、辞めるその日までもっと上手くどうにか出来たんじゃないか、

私の我慢が足りなかったんじゃないか、

これは逃げだ、

さいていだ、

なんて思ってましたけど、最低と思いつつも結局は全部置いて逃げることを選択しました。

親も会社も従業員もみんな知らない。

誰も辞めずに残ってくれたのに、娘の私がいの一番に逃げ出しました。

私は何よりも私を優先したんです。

その事は今思い出しても刺さったままのちいさい棘のようになっています。

さっさと抜きたいのですが、私はその術をまだ知りません。

年齢も年齢でしたし、親から離れたかったのもありますね。

今だっ!出るなら今しかないっ!

みたいな。

それに私がヒーヒー言いながら仕事してる間父は他部署で暇だったらしく、無駄に電話をかけてきては無駄に用事を言いつけ、怖くて逆らえない私はそれに従い、毎日毎日内心腸が煮えくり返ってストレスで痩せてしまうんじゃないかと思いました。

痩せませんでしたけどね。

普通痩せると思うんですよ。

痩せなかったんですよね。

驚くほど全く痩せなかった。

首をかしげるばかりです。

じゃあまたね。

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コメント

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